ドラクルージュ「たとえ世界が滅ぶとも」
「ドラクルージュ」は神谷涼/インコグ・ラボの制作物です。
「たとえ世界が滅ぶとも」はひら氏制作の、ドラクルージュ専用のシナリオです。
記録にはこれらの内容を含みます。
太陽に主を焼かれ、怒りと戦いの中で己も夜獣となった"奔放卿"は、青白い肌のうら若き少女。太陽との戦いを求めてドラク領イキシアに赴き、殺戮卿ザムエルとの対峙を待つ麗しきドラクの領主"鷹視卿"と出会います。
「あなた、太陽の使徒?」
「ずいぶんな侮辱だが、違うと言っておこう」
イキシアの民らは殺戮卿と太陽の使徒の到来に怯えて門戸を閉ざしています。荒れ果てた村の広場に冷たい風が吹き抜けます。それぞれ戦うべきものを求める騎士たちのもとへ、勇ましき蹄の音が近づいてきます…
新年一番のセッションは「ドラクルージュ」をやってきました。公式パーソナリティ「殺戮卿」ザムエルと、太陽の使徒との対立を描いた物語。常の幕なしで戦の幕→終の幕というなかなかピーキーな仕様でした。卓後に「常の幕があった方がいい」とは言いましたが、このピーキーさも魅力的で捨てがたかった気がするな……【潤い】がないまま太陽の使徒と戦うので、本当に「死ぬかも…!」と思いながら戦闘できるのはドラクルージュに稀有な経験でなかなか楽しかったです。
今回集まった騎士は以下の4名です。
叙勲した騎士が堕落し、それを討たねばならなかったという過去を持つ、憂えたる賢者"落涙卿"。 かつての勇ましく正しき騎士であったザムエルを知っている、心優しく鋭き騎士"鷹視卿"。妖精の狂気か、堕落の囁きか、全てのくびきを振り捨てて倒すべき邪悪なる輝きへ向かって奔る"奔放卿"。
そして私のPC、武勇に優れ、戦いの中で己を証明しようと逸る若き騎士"武勲卿"。
緊密な構造のセッションでしたがPC同士の交流も楽しく、バランスのいい進行はDRさんの凄みが出ておりました…