インセイン「くだんのあまり」

「インセイン」は冒険企画局/河嶋陶一朗の制作物です。

 「くだんのあまり」は川と山書房の制作物です。

記録にはこれらの内容を含みます。

 

体育会系まっしぐらの中学校生活から一転。髪を伸ばして染め、今風のファッションにして、高校デビューを果たした御手洗勇気(みたらしゆうき)くん。高校生活の出だし一歩目で、オカルト研究部のミーハーで行動力抜群のオカルトマニア鬼頭黄泉(きとうよみ)さんに一目ぼれしてしまってオカルト研究部に入ることに。
オカルトがかかわると行動力が凄まじい鬼頭黄泉さん、今回は九段伝説の残る「九段村」に行きたいと目をキラキラして語っていて……

そして物語は、黄泉さんが失踪するところから始まります。黄泉さんの痕跡を追って御手洗くんは電車に飛び乗り、九段村へ到着します。しかしこの九段村、寂れたとはいえ商店街もあるし、村の人たちは普通に朗らかでフレンドリーだし、何かを隠してる様子もないようで……?

今回はクライマックスの緊迫感とダイス目があまりにも噛み合っていて、とにかく緊迫感と疾走感のあふれるプレイでした。
NPCの黄泉さんも設定だけ頂いてGMの私が動かしたんですが、なんというかいい味出してましたね!
色々なテイストになるシナリオだと思うんですが、御手洗くんと黄泉さんが主人公となることで唯一無二の、爽やかさと明るさが加わっていたと思います。昔は子供向けの実写ホラー映画が夏になると作られたものらしいですが、まさにそんな感じの内容でした。ジュブナイルホラーというやつですね。