インセイン「三色の狩衣と才媛の歌合」

「インセイン」は冒険企画局/河嶋陶一朗の制作物です。
「三色の狩衣と才媛の歌合」はTottisRPGの制作物です。
記録にはその内容を含みます。

 

前話「三色の狩衣と照魔の光」から一年ほど経った平安京。

藤式部(のちの紫式部)の屋敷に、また三人の陰陽師が集まります。
三人が集まったのは、大貴族・藤原道長たっての頼みあってのこと。
執筆が進まない藤式部に刺激を与えるために、陰陽師たちの冒険について話を聞かせてほしいと頼まれたのです。

 

「我ら三人の武勇伝、しかとお聞きくだされ!」
目を輝かせて前のめり気味に語るのは、陰陽寮の新人、賀茂蓮行。

「道長様の頼みを完遂し、京子様との縁を認めていただくのだ」
すでに思惑を巡らせている高貴な身分の青年、坂上喜美麻呂。

「いえいえ、吾なんてまだまだ……」
柔らかな笑顔で油断なく状況を見定める歴戦の陰陽師(メンバーでは一番年下)、唐橋穂岳。

 

気分がすぐれないらしい藤式部を前に陰陽師たちは思い思いに座り、それまでの戦いについて語り始めます。
更なる恐ろしい戦いが、自分たちを待つとも知らず……

対立型インセインは久しぶりでした!
あくまで楽しみながら対立できるように工夫が凝らされていて、飽きさせない展開に終始前のめりでした。シリーズ一番好きなシナリオだったかも!
陰陽師たちのロールプレイもますます磨きがかかり、すっかりおなじみのメンツの空気になってまいりました。楽しかったです!!!